ファンタシースターオンライン ブルーバースト [編集]PSO > ファンタシースターオンライン ブルーバースト 新たなる出会いと 新たなる冒険が始まる!! 概要 [編集]『PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst(ファンタシースターオンライン ブルーバースト)』、通称『PSOBB』とは、Windows PC専用オンラインゲームである。 2004年5月21日にオープンβテストが実施され、同年7月15日に正式サービスを開始。 本作がサービス終了したことで、2000年12月21日から続いていた『PSO』は10年間の運営に幕を下ろしたことになる。 現在も公式サイトは残っているが、サービス終了の告知と『PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst Episode メモリアル』でユーザーから投稿されたスクリーンショットや思い出話を閲覧できるのみとなっている。
また、PSOBBの公式サイトでは『PSO2』αテストへの参加優待が告知されていた。 EPISODEⅣのストーリー [編集]『PSO』EPISODEⅠ&EPISODEⅡの後日談にあたる[1]。 ハンターズがダークファルスを倒し、凄惨な戦いの爪痕は残るものの、ようやく「パイオニア計画」に再着手できるようになった。 しかし、隕石がラグオルに接近した瞬間、状況は一変した。 ラグオルの地表から突如、一筋の赤い光が隕石に向けて発射された。 激しい閃光と爆発が衛星軌道上からも確認でき、地表には巨大なクレーターが出現した。 被害状況と原因究明のため、パイオニア2総督府はクレーターでの現地調査をハンターズに通達。
プロローグ[2] [編集]惑星"コーラル"――そこでは人類によって近未来文明が築かれていた。 そこで、コーラル国家群での最大勢力"10カ国連盟"はコーラルを捨て他の惑星へ移住する大規模移民計画を提唱することとなった。 ……そして7年後。 居住可能との判断がなされた「パイオニア1」からの招聘を受け、移民を目的とした「パイオニア2」がコーラルを発進、一路ラグオルへと向かうことになる。 セントラルドームとの通信は途絶え、「パイオニア2」内で不安・危機感・焦燥が入り混じる中、総督府からラグオル地表の調査指令がハンターズ(プレイヤー)に下された。 EPISODE 4での追加要素 [編集]前作までとは違い完全にオンラインゲーム化したため、すべての処理はオンラインサーバで行なわれるようになった。
EPISODEⅣの登場人物 [編集]基本的にはEPⅠ・Ⅱと同じなため、「ファンタシースターオンラインの登場人物」を参照。 サービス終了までのスケジュール[4] [編集]
備考 [編集]タイトルの『ブルーバースト』は、PSO EP1のセントラルドーム付近で起きた、ダークファルス復活時に発生した大爆発のこと。 PSOBBをアンインストールしても(BB用の)nProtect Game GuardはPCから完全に削除されないため、PSOBB公式サイトでは2015年現在でも削除ツールが配布されている。[5] 開発秘話 [編集]以下は『PSO2放送局』#36 -『PSO』15周年記念 15時間生放送スペシャル!-が出典元。 関連項目 [編集]外部リンク [編集]
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タグ: ©SONICTEAM / SEGA, 2000, 2005-2010 [1] EPISODEⅢは21年後のラグオルを描いたものであり、本作よりも未来での出来事になる。 [2] 当時のPSOBB公式サイトより。『PSO』のEPISODE1オープニングムービーとほぼ同じ内容。 [3] レオ・グラハート、カレン・グラハート、ルピカなど。 [4] 出典:https://www.4gamer.net/games/012/G001294/20101026046/より [5] ページ最下部にある「※『PSO BB』を完全にアンインストールするには、こちらをご覧ください。」のところに削除ツールが置かれている。 |