大いなる光 [編集]
大いなる光
概要 [編集]
数億年以上の大昔に、元はひとつだった精神生命体が分裂して互いに争った。
その結果、負けた方を「深遠なる闇」、勝った方を「大いなる光」と呼んでいる。
『PSⅣ』に出てくるのは名前のみ、『PSO2』発表時のPVにも名前が登場している。そしてEP6でついに顕現した
闇との戦いに勝利し、闇の脅威を次元の狭間に封じるため「アルゴル太陽系」を創った、創造神のような存在。
封印は恒星「アルゴル」を中心に、「パルマ」「モタビア」「デゾリス」の三惑星に配置することで施され、それぞれの惑星に「封印の護り人」として
「パルマ人」「モタビアン」「デゾリアン」の3種族を造った。
しかし、封印の効力には波があり、千年周期で弱まるため、それを護り人に警告する存在として第4惑星「リュクロス」を創った。
リュクロスの番人、そしてアルゴル創造の秘密を語り伝えさせるために「レ・ルーフ」という生命体をリュクロスに配置した。
リュクロスは強力な結界により人々の目からは完全に隠されており、また、軌道も千年をかけてアルゴルへ近づくようになっているため、第4惑星の存在は今まで発見されていなかった。
これらをアルゴルに配置し封印を施した後、大いなる光は新たなる地へと去って行った。
「大いなる光」には わかっていたのです… 「護り人」は代を重ねるにつれ その使命を忘れていくことを…
だからこそ、封印の最期のとき、リュクロスの沈黙をやぶり… 「護り人」に その生まれ持った使命を思い出させる事としたのです。
流れる時の中で「深遠なる闇」は憎悪と復讐心をたぎらせてきました
そして、千年に一度の 封印の力弱まりし あるとき、
高まったその憎悪は ついに「深遠なる闇」のもとを離れ、アルゴルに 形を得るに至ったのです。
それこそが 「ダーク・ファルス」…。
その時々の勇者が ダーク・ファルスを駆逐することで、アルゴルに つかの間の平和は もたらされてきました…。
TGS(東京ゲームショウ)2010で発表されたトレーラーに名前が登場。
「なぜ、大いなる光は居ないのか」という文字が映っている。
その後EPISODE6大型アップデート第4弾「深遠なる闇、大いなる光」が配信
ストーリー最終章の中でもシオンとマトイによりそのキーワードが言及された
プレイヤーキャラがノーマルENDを選択した場合のシオンの台詞
シオン「宇宙が始まる前にたどり着いた光
宇宙の原点にて消失した一つの光
そこからアカシックレコードは生まれる
貴方は原初より此処にいたのだ
全ての歴史を知る者として
万事は此処より始まりて
これにて終わる」
シオン「大いなる光はその内にありて
此処よりまばゆく輝きだす
・・・これより宇宙が始まる
開闢の光を見届けよう
あれがアカシックレコードの光
ここより連綿と紡がれる歴史の糸
貴方が生み出した世界の形だ」
プレイヤーキャラがグランドENDを選択した場合のマトイ達の台詞
ヒツギ「これは…みんなの想いを、感じる」
ハリエット「生きとし生けるもの…
いいえ今まで生きてきたもの…
それらすべての願いがここに集う」
マトイ「それは闇を払う光…
…大いなる光となって」
設定資料集により大いなる光が人々の希望や祈りの集合体であると
設定され原初の深遠との決戦時プレイヤーキャラが一時的に大いなる光の
器になったと記述された事によりついにゲーム上で顕現したことになる
備考 [編集]
関連項目 [編集]
コメント [編集]