リリーパ [編集]
『PSO2』の攻略情報については惑星リリーパ?ををご覧ください。
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| 惑星リリーパは、地表全域が砂漠に覆われた惑星。 かつて文明が存在した形跡は残っているものの、現存する知的生物は確認出来てない。 ダーカーが闊歩する惑星となっており、またそれに反応する防衛兵器が日々戦いを繰り広げている。 地表の建造物は地下へと繋がっており、地下には以前の文明が遺した資源発掘のための坑道が広がっている。 |
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概要 [編集]
『ファンタシースターオンライン2』の舞台となっている惑星のひとつ。
荒廃した砂漠が広がり、かつての文明の跡が砂の海に埋もれている。
地下には廃墟と化した坑道があり、非常電源なのか何なのかは不明だが電源が供給されており一部の設備が未だ稼働中。
主を失った機甲種群が徘徊しているが、出現エネミーはダーカーが多い。
リリーパ族と呼ばれる原生住民が生活する集落があちこちに点在している。
惑星リリーパの主なフィールド [編集]
砂漠 [編集]
廃墟と化した建造物に生命体の姿はなく、主を失った機甲種が砂の海を徘徊している。
巨大なアンテナや鉄塔、橋(道路?)などが砂の上に形を残すのみとなっており、高度な文明が存在していたことを窺わせる。
地下坑道 [編集]
砂漠の地下に広がる資源発掘用に作られた坑道。
今も稼動している施設を防衛するため多数の機甲種が闊歩している。
全体的に薄暗く、ギミック (トラップ) が非常に多い。
フィールドの大部分が狭い通路で構成され、エネミーの密度が高い。
出現エネミーは機甲種 (弱点:雷) 、蟲系ダーカー (弱点:炎・光) など。
採掘場跡 [編集]
かつて何かを採掘していたであろう機械施設が砂に埋もれている地域。
貴重な水が存在するため、リリーパ族の生活拠点となっている。
採掘基地 [編集]
惑星リリーパに建設されたアークスの採掘基地。
10年前に二代目クラリスクレイスがダークファルス【若人】(アプレンティス)の力の大半を封じ込めた地。
煙突から吹き出ている赤黒い煙はアプレンティスの力を中和しながら、少しずつ排出しているもの[1]。
基地内部の地下には【若人】の封印装置があり、【深遠なる闇】復活の影響を受けて
【若人】もまた復活しようとその牙を潜めている。
壊世区域 地下坑道 [編集]
【深遠なる闇】が復活した影響で、空間に歪が生じ現在の時間軸に出現した「壊世区域」。
現在見られる荒廃した地下坑道ではなく、稼働していた頃の様子が窺える。
ベルトコンベアや機雷、爆弾などのトラップがない。
また、強力な機甲種 が多数出現する。
備考 [編集]
惑星リリーパの名称は、ジョナサン・スウィフト[2]の小説『ガリヴァー旅行記』第一篇に登場する、小人の国「リリパット」からという説がある。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- DFアプレンティス・ジア?
- A.I.Sエクソーダ?
コメント [編集]
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※ミニ設定イラスト集より
イングランド系アイルランド人の風刺作家。1667年11月30日〜1745年10月19日没。