マイルーム [編集]
このページは『PSU』および『PSPo2』と『PSPo2i』のマイルームについて記載しています。
PSO2の情報についてはマイルーム?をご覧ください。
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概要 [編集]
「マイルーム」とは、プレイヤーキャラクターに与えられる個人宅である。
『PSU』系列作品(『PSPo2』、『PSPo2i』含む)と、『PSO2』に登場するゲームシステム。
他社MMOやMOにある「ハウジング」システムのようなもの。
ファンタシースター作品へのマイルームの導入はPSUが初出となっている。
PSU系列では、ベッドは部屋の「リフォームテーマ」に沿った物があらかじめ設置されていたが、PSO2ではルームグッズとして配置するようになった。
ガーディアンズ・コロニーの1階、セントラルホームから行き来可能。
「ガーディアンズ」専用の社宅・マンション・アパートのような集合住宅と思えばよい。
同一アカウント内のプレイヤーキャラクター1人1人に一室ずつ与えられている。
マイショップを兼ねているため、ユーザーのショップで物を買う場合は、該当者のマイルームまで赴き購入する必要がある。
マイルームの利用は基本的に有料であり、「ガーディアンズライセンス(月額利用料金)」の購入者のみとなっている。
基本的な仕様はPSUと同じだが、本作にはマイショップ機能が存在しない。
(アイテムトレードは「カフェ」に設置されている「アイテムトレーダー」で行なうため)
「クラッド6・コロニー」にあり、リトルウィング社の社員または関係者のみ居住可能な集合住宅。
こちらも同一アカウント(セーブデータ)内の各キャラクターに一室ずつ与えられる。
共有倉庫の利用 [編集]
同一アカウント内で利用可能な倉庫。
『PSU』ではアイテムを100個まで、『PSPo2』は1000個、『PSPo2i』は2000個までアイテムを収納できる。
PSUではキャラクターごとに倉庫が存在したため、実質共有倉庫は同一アカウント内の受け渡し用である。
パートナーマシナリー [編集]
戦闘用のサポートキャラクター。普段はマイルームに待機している。
略称は、公式では「PM」だが、ユーザー間では「パシリ」と呼ばれていた。[1]
マイルーム専用の機能の殆どはパートナーマシナリーを介して実行するようになっている。
また、パートナマシナリーにアイテムを与えて成長させ、形態変更するなどといった機能もマイルームで行なう必要がある。
ルームグッズの設置 [編集]
パートナーマシナリーにアクセスし、「ルームグッズ管理」→「設置モードオン」を選択してから家具を配置する。
部屋にマス目が表示され、その範囲内に設置できるようになる。
室内BGMの変更 [編集]
パートナーマシナリーにアクセスし、「ジュークボックス管理」→「BGM追加」でミュージックディスクを登録。
室内BGMを変更する場合は、同じくパートナーマシナリーにアクセス→「ジュークボックス管理」→「BGMリスト」からBGMを変更する。
部屋の模様替え [編集]
パートナーマシナリーにアクセスし、「マイルームのリフォーム」を選択。
所持している「リフォームチケット」から適用したいものを選び、模様替えする。
カフェやバーといった飲食店風の内装や、洞窟内のアジト、スポーツジム、SF風のルーム、銭湯、コンサートホールのような部屋といった様々な「テーマ」のリフォームチケットがある。
歩き回れる範囲はあまり変わらないものの、内装の見た目を大きく変えてしまう。
コスチューム・パーツの変更 [編集]
マイルームにある「ドレッシングルーム」で着替えることができる。
ビジフォン [編集]
「プレイ実績」や「用語解説」などを閲覧可能。
アイテムコードにより入手する特典アイテムや、称号報酬もビジフォンで受け取る。
PSU系列とは違い、アカウント単位で一つの部屋が与えられている。
部屋は、「ミニルーム」と「マイルームA」「マイルームB」があり、無料で利用可能なのは「ミニルーム」まで。
有料のプレミアムチケット、またはマイルームチケットを利用するか、FUNスクラッチで3日間のみ利用可能なチケットを使用すれば「マイルームA」と「マイルームB」の2部屋が開放される。
PSO2では家具(ルームグッズ)を設置するのにいちいち設置モードにする必要がなく、好きな時に家具を配置できる。
家具の設置コストは「ミニルーム」が5まで、「マイルームA」と「マイルームB」にはそれぞれ150まで配置可能。
関連項目 [編集]
コメント [編集]
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パートナーマシナリーで、パシリと略したものとする説と、広義的な意味での「パシリ(使いっぱしり)」という説がある。