四刀 [編集]
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概要 [編集]
古来 ある星に伝わる伝説じゃ。
3人の高名な刀鍛治が 国家に 家族を奪われた。
その刀鍛治たちは 怒りに狂い、国家への怨念をこめて死ぬまで 刀を打ちつづけた。
そして、そのまた数十年後、彼らの意志を継いだ 弟子の1人が再び ひと振りの刀を打ち上げ・・・
さらにその数年後、国家は 反乱により崩壊した。
裏には、その4振りの刀の存在があったといわれている。
4人の刀鍛冶が作った、4本の妖刀。
その力はやがて、その星を破壊するきっかけともなったという・・・
(クエスト『ハンターの右腕』より)
かつては星を滅ぼすきっかけとなった四本の妖刀。
PSOに登場する「ゾーク・ミヤマ」が所有していた刀、「サンゲ(散華)」「ヤシャ(夜叉)」「カムイ(神威)」と、行方不明になっている「アギト(顎門)」を指す。
四刀の内「カムイ」はゾークの死後にシノからプレイヤーに託され、「アギト」はエネミードロップのみ。
おまけに「アギト」には無数の贋作が存在し、ドロップの大半は贋作。本物(真作)はAUW1975 ドウセツの銘が入った一本のみ。
見分け方は「四天の書」(全3巻)を読めばわかるようになっている。
錆ついた、真作の「アギト」をクエスト『ハンターの右腕』でNPCに磨いてもらうと「オロチアギト(大蛇顎門)」に変化する。
また、これらの四刀は製造過程にフォトンを一切用いていなかったが、とても強力な武器であった。
“伝説”にある4人の刀鍛冶は「四天」と呼ばれ、それぞれ「ドウセツ」「ジョウウン」「テンガイ」と、彼らの弟子「キコク」。
国家を滅ぼすほどの怨念を持ち、妖刀となった四刀は、「ツミキリ(後の“封印ノダチ”)」によってその怨念を封じられた。
この四刀はシリーズを通して登場するが、アギトに贋作・真作があるのは初代PSOのみ。
『PSO2』にも実装されており、通常の手段(ドロップアイテムとして)でオロチアギトが入手可能。
- 関連用語:PSO
- 関連ページ:アギト?、オロチアギト?、ニレンオロチ?、サンゲ?、ヤシャ?、サンゲヤシャ?、ニレンカムイ?
四刀の詳細は武器/サンゲ、武器/ヤシャ、武器/カムイ、武器/アギトを参照。
この四本は四天の四刀と呼ばれ、サンゲ?、ヤシャ?、カムイ?の三本はゾークに受け継がれた。
関連項目 [編集]
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