ガル・グリフォン
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PSO2のエネミーおよび攻略情報についてはガル・グリフォンをご覧ください。
概要
『PSO』と『PSO2』に登場するエネミー。
ボスエリアでの専用BGMは『The Frenzy Wilds』[1]。作曲者は熊谷 文恵。
PSOのEPISODEⅡで登場したボスエネミー。
EPⅡの主な舞台となっている「ガル・ダ・バル島」の断崖に巣食う変異生命体(A・Beast)。
「パイオニア1」の科学者達が、原生生物と「D型細胞」を融合させて造り出した改造生物であり、海底プラントから脱走して島の環境の中で独自の進化を遂げた大型の怪鳥。
そのため他のグロテスクな見た目の実験生物とは違い、惑星ラグオルの原生生物に非常に近い外見となっている。
実験体コードは「β630」。
また、アルティメットモードでは討伐すると「ガル・グリフォンのハネ」というアイテムを入手でき、それを「パイオニア2」にいるモンタギュー博士の所へ持って行くと、エネミーウェポンの「ガルウィンド」を作成可能だった。
エネミーデザインは、当時メインデザイナーを務めていた酒井 智史。
「『PSO』15周年記念」として復刻されたボスエネミー。
期間限定配信のクエスト「境界を貫く双角の凶鳥」で初登場し、ボスエリアはPSOを再現した中央管理区・ガル・ダ・バル断崖となっている。
背景もほぼ当時のまま再現されており、奥の方には制御塔が見える。
『PSO』時代は稀少個体(レアエネミー種)は存在しなかったが、『PSO2』への実装にあたり酒井氏が自ら新規デザインを描き起こしている。
該当クエストの配信終了とともに役目を終えたかに思えたが、その後も期間限定配信の緊急クエスト「ビーチウォーズ3!」「トリックオアトリート4!」や「氷上のメリークリスマス4」、タイムアタッククエストの「連破演習:ハルコタン」などに続投されている。
レアリティ★13の武器が狙えるためPSO2ユーザーからの人気は高く、ガルグリ掘り・ガルグリ周回・ニャウリタマラ[2]などの偏ったプレイによる弊害も生み出していた。
そのせいもあり、「連破演習:ハルコタン」ではアイテムドロップなしという措置が取られている。
2016年9月7日のアップデートで、アイテムドロップに新たな★13武器が追加されている。
それ以降季節限定緊急クエストでは相変わらず良い様に呼び出され、クエストを〆るオチ担当となりつつある。
関連項目
関連ページ
※下記はいずれもPSO2攻略まとめWikiの攻略ページへリンクしています。
- ガル・グリフォン
- 境界を貫く双角の凶鳥
- ビーチウォーズ3!
- トリックオアトリート4!
- 連破演習:ハルコタン
- 氷上のメリークリスマス4
- チョコレートの行方2016
- ホワイトデーは大わらわ2016
- 混沌導く闇の化身
- 混沌産み出す闇の化身
- 禍魂集いし戦道
- ワイルドイースター2016
- 境界に彷徨う漆黒の騎士
- 禍魂集いし戦道2016
- ★12
ガルウィンド
- ★13
エルデトロス
ゲイルヴィスナー
リフォルス
ラサハディス
グライロウ
シャルイスト
フィアニス
リズグリプス
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中央管理区・制御塔のサイレンが曲の中に組み込まれている。
ニャウがガル・グリフォンを召喚しなかった場合はクエスト破棄される。