トロ [編集]
PSO2の情報についてはトロ?をご覧ください。
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「ど どうも トロですニャ
これまでも何人かと出会ったけど
トロが話しかけるとビックリして
逃げちゃうのニャ…」
種族 | ネコ |
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クラス※ | ハンター(PSPo2、PSPo2i) フォース(PSO2) |
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将来の夢 | 人間になること |
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武器 | ピコピコハンマー?に似た形状のロッド(PSO2) |
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年齢 | ?歳 |
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CV | ??? |
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※PSU系列は「戦闘タイプ」
概要 [編集]
「どこでもいっしょ」シリーズに登場する猫。
本名は「井上トロ」。
トロを拾って育ててくれたのが井上寿司のご主人で、「トロ」という名前も寿司ネタのトロが好きでよく食べていたことから。
「井上」はそのまま「井上寿司」から取られている。
井上寿司のご主人が近年入院などで留守がちで、その間は別の人間の世話になったり、
ポケピ (ポケットピープルの略) 達の通う学校へ行き授業を受けたり、
友達のクロと一緒にゲーム紹介番組や、朝のTV番組に出演したり、様々な冒険や体験を楽しんでいた。
本人 (猫) の夢は「人間になること」であり、その方法を模索している。
『週刊トロ・ステーション』が最終回を迎えた際、その夢が叶ったかどうか曖昧に描写されている。
ファンタシースターシリーズに出演するようになったのは『PSPo2』から。
専用ミッションをクリアすることでパートナーカードをもらうことができた。
『PSO2』では、PS VITA版?・PlayStation4版?でのみロビー?にいるトロ?のクライアントオーダー?を達成することでパートナーカードを入手できる。
エクストラミッション『トロとクロのPS冒険日記』で登場。
亜空間航行で別次元からやってきたという設定。
親友のクロと一緒にグラール太陽系に遊びにきたが、はぐれてしまう。
クロを探してラフォン草原まで来た時に、プレイヤーの姿を発見し、怪しまれないよう警戒しつつ、茂みや木の影に隠れながら様子を窺い、こっそりと後をつけてくる。
勇気を出してプレイヤーに声をかけ、一緒にクロを探して欲しいと頼みこむ。
だが、クロのいたずらに手を焼き、グラール中を追いかける大騒動になる。
サグラキ保護区へ向かえば偽のルートに惑わされ、エルパルス雪山では巨大な雪玉に追われ……
行く先々でクロの妨害に遭うも、ようやくクロと和解(?)し、合流する。
その後、旧ローゼノムシティでファズンタル&セグンタルと戦う羽目になり、プレイヤーと共にこれらを撃退。
プレイヤーにパートナーカードを渡し、さらなる冒険を求めて旅に出た。
「さっきこっそり「おいこれ強す」[1]
って言ってたニャ…」
また、『Fun!Fan!ファンタシースターポータブル2』という番組に酒井Pと一緒に出演している。
https://phantasystar.sega.jp/psp2/special/gc5/20091008/02/
エクストラミッション『トロとクロの∞冒険日記』で再登場。
再び亜空間航行でグラール太陽系に遊びにきたという設定。
今回はクロだけでなく、テレビさんとも一緒にきたのだが、3人はバラバラにはぐれてしまった。
プレイヤーは先にクロの依頼を受けて合流しており、トロとはパルムの同盟軍本部で再会する。
狭い通路でクロワッサン号に追われながら必死に逃げており、トロがクロワッサン号の直撃を受けるとクリアランクが下がる。
(※直撃してもストーリー自体は進む)
その後はクロが使用した怪しい転送装置でクラッド6の海洋リゾート地区へ。
謎のモンスター達に囚われたテレビさんを救うために奮戦する。
今回もクロの言動に対してツッコミ役となっており、クロがグラールへ来た理由を不審に思うことがあった。
「やっぱり クロ
よこしまなことを
かんがえていたのニャ…」
『PSO2』PS VITA版とPlayStation4版でのみ登場する。
パートナーカードを入手した場合、PC版でもパーティーにトロを呼び出すことが可能。
- 詳細はPSO2攻略まとめWikiのトロ?の個別ページを参照。
コラボアイテム [編集]
- ルームグッズ
みかん箱
りんご箱
トロのフィギュア
クロのフィギュア
トロステ・テレビさん
- 武器
テレビさん(グレネード)
ニャックル(ナックル)
備考 [編集]
『PSPo2』、『PSPo2i』、そして『PSO2』においても原作どこでもいっしょシリーズのような喜怒哀楽豊かな表情の変化はない。
ポケピはSCE(Sony Computer Entertainment、現Sony Interactive Entertainment)のマスコットキャラクターと思われがちだが、
実際にはその子会社である「株式会社ビサイド」が生み出したゲームキャラクターである[2]。
関連項目 [編集]
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©2009 Sony Computer Entertainment Inc.
PSPo2公式ブログ「リトルウィング情報課」の2009年9月20日の記事『新描画システムへの道』著者:T隊長 が元ネタ。
とはいえ、ビサイド以外が開発の作品もいくつか存在し、そちらはビサイド監修・開発協力となっている(「トロと休日」、「トロとタイピング」など)