ヴィヴィアン [編集]
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概要 [編集]
種族 | キャスト (GRM社製) |
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年齢 | 3歳 (PSPo2時) |
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身長 | ???cm |
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CV | 豊口 めぐみ |
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『PSU』系列作品に登場する人物。GRM社が製造した次期汎用型モデル第1号のキャスト。
『PSO2』でも2016年11月2日から12月21日までの間、期間限定NPCとして登場している。
初登場は『イルミナスの野望』で、PSP版発売連動記念として専用ミッション「イノセント・ガール」が配信された。
このミッションでPSU主人公(プレイヤーキャラクター)は生まれて間もない彼女のパートナーとなる。
戦闘訓練や会話等の交流の中で徐々に人間らしさや言葉遣いを学んでいったヴィヴィアンであったが、訓練終了後に特定個人を特別視することは問題があると判断され、これまで養った記憶と学習情報をすべて消去された。
また、主人公の方も、今後ヴィヴィアンと遭遇しても知らぬ存ぜぬで通せと警告されている。
『PSPo』で主人公(プレイヤーキャラクター)のパートナーとして登場した時は、製造されてから2ヶ月とまだ日が浅い。
PSUからキャラデータを引き継いでいても初対面として接している理由は、前述の通り当時の記憶がないからである。
PSPoでの訓練開始後、最初の内は他種族の営みや文化を理解できず辛辣な意見や否定的な発言が多かった。
その理由は後に明らかとなるが、ある種の偏った思想に支配されていたためである。
正体は、「秘密結社イルミナス」がGRM社を通じてガーディアンズへと送り込んできたスパイであり、OSにはヘルガ?の人格が移植されている。
いわゆるマガシと同じようなコピーキャストで、収集データをヘルガへと送信する役目を持っていた。
だが、主人公達との交流の中で徐々に自我が芽生えていき、現在のような人格が形成されていった。
終盤ではヘルガに操られ主人公らと戦うことになるが、自らその支配を破り、ヘルガとSEEDの封印に成功した。
私は グラールの光を守りたいです
これからも ずっと…… ずっと……
その後は主人公と共にガーディアンズから除隊処分を受け、一時期ローグスに身を寄せたようだが、やがて主人公とも別れ各惑星を巡っていた。
『PSU』に復帰したのはエピソード3で、ルウの体を一時的に借りて主人公の援護を務める。
その際、ルウが訓練時代のヴィヴィアンの記憶のバックアップを保持していたため、主人公のことを思い出すことができたものの、別れの時にルウにバックアップを返して去っていった。
そのせいで記憶が曖昧になっている。
カーシュ族と交流がある存在として、作中の人物ユートの台詞で「白い旅人」「旅人さん」という名称で呼ばれ親しまれていることがわかる。
主人公らの前に姿を現わすのはサイドストーリー「白き旅人」で、PSPoのデータを引き継いでいる場合は主人公にPSPo主人公(場合によってはPSU主人公でもある)の面影を重ねるが、主人公が(選択肢で)否定している。
……そう……ですよね。
あの人がここにいるわけがないですもんね。
でも、本当にそっくり……
ダウンロードミッション「グラールヒーローズ」受注時、同行するNPCの中からヴィヴィアンを選んで進めると、ボスモンスター討伐後にイベントが起きパートナーカードを入手することができる。
あれからもう 3年もたつのですね……
私、このグラールをみてきてよかったと思います
自然や命……いえ どんなものも掛け替えのない大切なものなんだって
本当の意味で知ることができました
そして 私に 心とヒトの 無限の可能性を教えてくれた
「あのヒト」の想いも 感じることができたんです
でも 私が気付いた 一番大切なこと それは……
「あのヒト」が…… 今 ここにいる あなただということです
やっぱり 私 わかっちゃいました……
どうしても忘れることのできない 私のメモリーに残った記憶……
それが あなたの 暖かい心と同じだったから
グラールの笑顔を守ってきたあなたのように
私も みんなの笑顔を守りたい……
だから (プレイヤー名)さんのおそばで ずっと一緒に冒険させてくださいね
ふつつかものですが よろしくお願いします
2016年11月2日から12月21日まで、『「PSU」10周年記念プロジェクト』第2弾の期間限定NPCとして登場。
アークスシップのショップエリアで、PSPo2ヒロインのエミリアと一緒にクライアントオーダーの依頼や報酬の★13ダブルセイバー系武器「ヴィヴィアン?」、そしてパートナーカードが実装されている。
時系列的には(エミリアと亜空間航行でオラクル船団または地球の衛星軌道上へ渡ってきていることから)PSPo2(i)のトゥルーエンド後と思われる。
その他、オーダーなどの詳細はPSO2攻略まとめWikiのヴィヴィアン?のページを参照。
備考 [編集]
『PSU』から『PSPo2i』まで主人公のキャラクターデータを引き継いでいる場合、主人公は同一人物となってしまうため、ヴィヴィアン関連のイベントを軸にすると
波乱万丈な経歴[1]の持ち主ということになり、PSUエピソード3時点では(除隊されたはずのガーディアンズにいるので)矛盾が生じてしまう。
余談ではあるが、マガシを(似たような境遇という意味で)「おにいちゃん」と呼び当人に猛反発されている。
関連項目 [編集]
関連ページ [編集]
- ヴィヴィアン (NPC)? (PSO2攻略まとめWiki)
- ヴィヴィアン (武器)? (PSO2攻略まとめWiki)
- ヴィヴィアン (ウェポノイドチップ)? (PSO2es攻略まとめWiki)
外部リンク [編集]
コメント [編集]
ガーディアンズ→除隊処分→ローグス→ガーディアンズ→フリーの傭兵→リトルウィング社員