ドノフ・バズ [編集]
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概要 [編集]
『PSO』の登場人物の一人。
軍を退役しているが、親友のフロウウェンに会いにラグオルへ向かうため、養女と共にパイオニア2に搭乗した。
クエスト『隠居ハンター』の依頼主でもあり、プレイヤーキャラクターとはギルドカウンター横で会うことになる。
歴戦のハンターであり、かつて武勲を挙げた「三英雄」の一人に名を連ねている。
老齢で、体は病魔に侵されており、パイオニア2でも入院生活を送っている筈だが……?
人物像 [編集]
豪快で実直な人物。
同じ三英雄のヒースクリフ・フロウウェンやゾーク・ミヤマと共に、
軍部や民間でも人気が高く、ドノフ・バズの名を冠したレプリカ装備が大量生産されているほどである。
老いと病のために余命が少ないが、それを周囲に感じさせまいと気丈に振る舞っている。
ラグオルへの航行中にフロウウェンの訃報を聞き途方に暮れていたが、同時にある決意をする。
最期は、「死ぬ前に一万匹斬りを成し遂げたい(残り99匹)」と希望し、激闘の末にラグオルの地で生涯を終えた。[1]
愛用武器はDBの剣とザンバ。
人間関係 [編集]
三英雄の二人とは親友の間柄である。
お互い酒を酌み交わす仲であり、悪政転覆を狙うゾークと、ラグオルの地に強制出兵させられたフロウウェンの身の上を案じている。
実子ではないが娘、養女が一人いる。
戦災孤児のアリシアを親友のフロウウェンから親権移譲されており、以来、実子のように愛情を注いできた。
過去に弟子らしい者がいたかは不明だが、パイオニア2に来てからはアッシュという若者に弟子入り志願され、
衰えた身体に鞭打って、彼に双剣(ツインセイバー)[2]の扱いを指南している。
クエスト『隠居ハンター』のアルティメットモードでは、アッシュやアリシア、ゾーク、そしてフロウウェン達への思いを語る描写がある。
また、クエスト後にフロウウェンがドノフに宛てたメッセージが残されていたことも判明する。
クエスト『隠居ハンター』 [編集]
30分以内に遺跡エリアで計99体のエネミーを討伐するという過酷なクエスト。
ドノフ自身もザンバを持って戦い、討伐数カウントの台詞を発する。
99体に到達すると、パイオニア2へ帰還する直前にプレイヤーキャラクターにお礼を述べ、
「(戦士は戦場で死ぬ運命だから)ここに置いていってくれ」と言い残し、ザンバを握ったままその場に崩れ落ち絶命するという壮絶な最期を迎える。
アルティメットモードでは倒れるまでに少し時間があり、前述のように近しい者達への思いや心残りを打ち明けてから絶命する。
備考 [編集]
DBの剣、DBの盾のDBはドノフ・バズの頭文字。
関連項目 [編集]
関連ページ [編集]
- ザンバ? (PSO2es攻略まとめWiki) ※ウェポノイドチップ
- ザンバ? (PSO2攻略まとめWiki)
- *DBの盾剣? (PSO2攻略まとめWiki)
コメント [編集]
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クエスト『隠居ハンター』の項を参照。「突然だが、ワシの命はあと30分じゃ!」とメタいことを言い出し、一見コミカルな依頼に思えるが、内容は重め。
※『PSO2』の双小剣?とは違うので注意。