ファンタシースター [編集]
PSⅠ > ファンタシースターの登場人物
パーティに参加する人物 [編集]
- アリサ(アリサ・ランディール) パルマ人 15歳
物語の主人公。幼い頃に両親を亡くし、兄と二人でパルマ星の中心都市カミニート居住区で暮らしていた15歳の少女。
ラシークの身辺を探っていた兄が殺されたことから、敵討ちの旅に出ることになる。
- ミャウ ジャコウネコ ？歳
人間の言葉を話すジャコウネコ。タイロンとともに旅をしていたが、メデューサの洞窟でタイロンが石化された後、パルマの住人に捕らえられてパセオのペットショップに売られてしまう。
その後、偶然にもアリサが所持していたラコニアンポットと交換で助けだし仲間となる。武器はクロー（爪）と防御系マジックを使用。
- タイロン パルマ人 28歳
メデューサの持っている伝説の斧を取りに洞窟に来たが逆に返り討ちにあい、石化されてしまう。
平和を愛する戦士であり、アリサの良き理解者。人々からは勇者とも言われている。マジックは使用できない。
- ルツ パルマ人 27歳
モタビア星のマハルの洞窟に隠れ住む修行中のエスパー。アルゴル太陽系一のサイキックパワーを秘めており、
アリサ達の仲間になることを初めは断るもののモタビア総督の親書を読み、アリサ達とともにラシークを倒す旅に出る。
物語に関係する人物 [編集]
- ネロ パルマ人 18歳
アリサの兄。幼い頃に両親を亡くし、スペースポートの荷揚げ作業員として働いている。
アリサとふたりでカミニート居住区で暮らしていたが、パルマの異変とラシークとの関係にいち早く気付き、独りで調査を開始する。
しかしその過程で負傷し、アリサにパルマの救済を託してこの世を去る。
- スエロ? パルマ人
パルマ星のカミニート居住区で暮らしている女性。アリサの身を案じ、家で休息させてくれる。
- ネキセ? パルマ人
パルマ星のカミニート居住区で暮らしている男性。タイロンの居場所を教えてくれる。またネロからラコニアンポットと言う壺を預かっていて、それをアリサに渡す。
- ケーキ屋の親父? パルマ人
パルマ星のナウラの洞窟の中で何故かケーキ屋を開いている髭面の人物。ケーキを1個280メセタで販売している。
「コンナトコロニ オミセガ アッテ ゴメンナサイ」のセリフとナウラの名前は後の作品にもオマージュとして
度々登場することになる。
- モタビア総督? パルマ人
モタビア星の統治を任されている人物。凶行に走ったラシークと対立しており、ルツへの親書と居場所を教えてくれる。甘いもの好きらしい。
- ルベノ博士? パルマ人
元々はパルマ星のガシコの村（研究所）で研究に没頭する人物だったが、狂人と恐れられて村の南に有るトリアダの牢獄に閉じ込められた。
アリサが助けるも「余計なことをするな」と言う少々偏屈な性格だが、宇宙船を1200メセタで建造できるすごい人物。
- ハプスピー? ロボット
この世界で最強の硬度を持つと言われているラコニアで作られたロボット。パルマ星のボルテボのスクラップと一緒に打ち捨てられている。
ルベノ博士の建造した宇宙船「ルベノ号」を操縦することが出来る。
- タジム? パルマ人
モタビア星のタジムの洞窟に住む老人。ルツの師匠。卒業試験としてルツとの1対1の師弟対決をする。
- ダモア? パルマ人
バヤマーレの塔にいる老占い師。幾つか質問をするとあるアイテムをくれる。「ヨシ ヨシ」が口癖。
- ラシーク? パルマ人
パルマ星の王。かつては民想いの王であったが、邪教に取り憑かれ、永遠の命とひきかえにアルゴル太陽系に混乱をもたらす。
- ダークファルス
闇を産み出す者。
ラシークをはじめ支配階級の貴族たちに崇拝され、千年ごとに甦るとされる邪神。
しかしその全ては謎に包まれている。
開発関係者 [編集]
当時、お手紙チエちゃん、チョウコおねえさん、ゲーマーみきちゃんで「セガ3人娘」と言われていた。
- お手紙チエちゃん?
デゾリス星の氷山の洞窟深くにいる。このゲームの企画兼シナリオライター。ゲーム中に「このゲームの感想聞かせてね。」と言ってくる。
- チョウコおねえさん?
海上都市ドラスゴーにいる。当時のセガの広報担当でミャウのデザインもしている。プレイヤーを励ましてくれる一言をくれる。
- ゲーマーミキちゃん?
モタビア星の霧に閉ざされた村ソピアにいる。セガのデザイナー。マスターシステムを買ったかどうか質問してくる。
関連項目 [編集]
コメント [編集]
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